病児保育の充実に向けて
皆さん、こんにちは!牧野やすよ です!
いつも温かい応援ありがとうございます!
今回は『病児保育』のことについてお話したいと思います。
「子どもが急に高熱で…」
小さなお子様がいらっしゃる家庭では、こういった悩みは付き物ですね。
しかも、夫婦共働きとなれば、頭を悩ます重大な問題となります。
というのも、
病気のお子様
37.5℃以上の熱がある場合
は保育所に預けることが出来ないからなんです。
※預けられないケースが多い
そんなご家庭の希望となるのが今回お話する『病児保育』になります。
病児保育とは、病気の回復期に至っていないお子様を預けることができる施設のことを指します。
現在、長岡市には7か所の病後児保育施設がありますが、病児保育施設は2か所にとどまり、インフルエンザのピーク時などには十分に利用が出来ない状況となっています。
これには「施設の維持費」「人材不足」といった多くの障壁があることが理由と考えられます。
したがって、公的補助や病児のお預かりを行うベビーシッター制度などを検討し、親御さんの子育てに対する不安を一つ一つ解決しながら、より多くの家庭を支えていくことが重要だと考えています。
皆が安心して生活できる街づくりをするべく、共に道を探して参りましょう!
では、今回はこの辺で。
希望と誇りあるまち、未来へ!
これからも変わらぬご支援賜りますよう、よろしくお願い致します!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー